年忘れもちつき大会(恵望園デイサービスセンター)
2019年12月26日 更新
あっという間に12月も後半を迎え、令和元年もあとわずかとなりました。
恵望園デイではお正月に向けて一足はやく餅つき大会を開催しました。
昔からお祝い事の際には餅つきが定番でしたが、お米は人々の生命力を強める神聖な食べ物
という稲作信仰が元となり、祝い事や特別な日に餅つきをするようになったと言われているそうです。
(諸説あります)
お客様も昔はよく餅つきをしていたという強者ぞろい
軽々と杵を振り上げ「ぺったんぺったん」とリズミカルに餅をついています。
つきあがった餅は食べやすいように小さく丸めてゴマ・あんこ・きな粉の三種類に味付け。
こちらもお母さま方の協力で一瞬のうちに盛り付けられていました。
出来立ての餅を皆さんで頂きました。
「つきたてはやわらかいね」「あんこが甘くて美味しい」等々のお声があちこちから。
美味しいと数回お代わりされる方も・・
一週間にわたる餅つき行事でしたが
業務課さん・栄養士さんの協力によって無事成功することが出来ました。
本当にありがとうございました。